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本宮二中の日々

本宮二中 節分 (No444)

 1年生は,放課後に教室で「豆まき」をしました。
 今日は、旧暦の大晦日、冬から春に切り替わる節分です。節分は季節の変わり目で、目に見えない災い(邪気)を追い払うために豆まきを行います。
 生徒一人一人の心の中の追い払いたい鬼を『豆まき活動』で追い払いました。

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本宮二中 給食 (No443)

 メニューは,「ごはん いわしのかば焼き 大豆入りお浸し 生揚げのみそ汁 節分ミックス 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日2月3日は、節分です。節分とは、邪気を払い災いを防ぐ行事で、日本古来から伝わる風習です。昔は、立春・立夏・立冬の前日は、すべて節分と呼ばれていましたが、立春の前日は、冬から春になる一年の境目として重んじられるようになり、現在では節分といえば、2月の立春の前日をさします。良い年になるよう願って、福豆(節分ミックス)を食べましょう。

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本宮二中 給食 (No441)

 メニューは,「ナン キーマカレー チンゲンサイのソテー 白菜と肉団子のスープ ヨーグルト 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 発祥の地は、インドと言われていますが、パキスタン、アフガニスタン、イランなど周辺国でも食べられています。日本で知られているナンは、雫のような形ですが国や地方によって形は様々で、普通のパンのような丸型の物も多く見られます。
 今日は、ナンにキーマカレーを乗せて一緒に食べてみましょう。

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本宮二中 学校運営協議会 (No440)

 1日(水)18:30から学校運営協議会評価部会を開催しました。今回は,1年間の学校経営について,委員の皆様に学校関係者評価をしていただきました。

 学校関係者評価とは:保護者,地域住民などにより構成された評価委員会等が,その学校の教育活動の観察や意見交換等を通じて,自己評価の結果について評価することを基本として行うものである。(文部科学省HPより)

 会では,様々なご意見や感想をいただきました。貴重なご意見は職員で共有し,次年度の教育活動に生かしていきます。

 

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本宮二中 新入生保護者説明会 (No438)

 午後から、令和5年度新入生保護者説明会と物品販売を行いました。

 会では校長あいさつの後、学校生活、学習、保健、集金について、各担当から話がありました。令和5年の入学式まで約2ヶ月と少しです。万全の体制で新入生を迎え入れることができるように準備していきます。

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本宮二中 給食 (No437)

 メニューは,「ごはん 鮭のごま風味焼き 五目豆 なめこ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 食事の時間を楽しく過ごすには、正しい食事のマナーが大切です。正しい食事のマナーは一緒に食事をする人たちが、気持ちよく、おいしく食事をするための「心配り」「気配り」です。また、この「心配り」「気配り」は、大人になり、社会人になっても使います。自分のためにも、周りの人たちのためにも、身につけたいですね。

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本宮二中 財政教育プログラム (No436)

 3学年生徒を対象に財務省と連携して「財政教育プログラム」を実施しました。この学習は,主権者教育の一環として国家財政の現状と仕組みを学ぶことで次世代の豊かな日本を形成する上で必要な見方や考え方を育成することを目的に行っています。
 今回の授業は,財務省東北財務局福島財務事務所の方が行いました。学習課題は,「財務大臣になって予算を作ろう」です。日本は,どのように税金を集めて,集めたお金をどのように使えば,未来を良くできるかをグループで考えました。最初にグループごとに,理想の日本の姿をテーマとして決定しました。(例えば,高齢者に優しい社会など)それをもとに,国家予算108兆円を社会保障,教育,防衛,公共事業,地方への交付金などにどのように配分することがよいのか,国債の返済はどのように行うことがよいのかなどを話し合い発表しました。生徒たちは,自分たちが社会の主役となる10年後の日本をイメージしながら真剣に議論していました。

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本宮二中 給食 (No435)

 メニューは,「ごはん 鶏そぼろと大豆のたまごやき れんこんのきんぴら 大根と麩のみそ汁 ふりかけ  牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 れんこんは、「はす」と呼ばれる植物の、土の中で育った茎が大きくなったものです。れんこんには穴があることから、「先の見通しがきく」といわれ、日本では昔から縁起の良い野菜として、お祝いごとに使われてきました。
旬は11月から3月で、今がおいしい時期です。煮物や炒め物、汁物に入れて食べますが、れんこんを食べているのは、日本や中国など少数の国です。れんこんはビタミンCがたくさん含まれている野菜で、風邪予防や肌の健康を保つはたらきがあります。
 今日は、れんこんのきんぴらに使いました。れんこんの食感も楽しみながら、いただきましょう。

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本宮二中 専門委員会 (No434)

 本年度、最後の専門委員会が行われました。内容は、後期の反省と次年度への申し送りです。

 早いもので令和4年度も残すところ2ヶ月を切りました。今後は、委員会活動を継続するとともに生徒会総会に向けた資料づくりが始まります。

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本宮二中 給食  (No433)

 メニューは,「ごはん 納豆 カレー肉じゃが みぞれ汁 りんご 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日の給食は、地元産の食材を含む福島県産食材をたっぷり取り入れました。
地元産の食材は、米、大根、人参、ねぎ、りんごです。福島県産の食材は、牛乳、納豆、です。給食では、JAや直売所を積極的に活用し、地元の新鮮でおいしい食材を使用しています。味わって食べましょう。

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本宮二中 給食  (No431)

 メニューは,「ごはん くじらメンチ パックソース 海のきんぴら マミーすいとん 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日の給食は、浜通りの料理を取り入れました。
◎ くじらメンチ・・・くじら(ミンククジラ)を使ったメンチかつです。昭和の時代には、学校給食でよく「くじら料理」が出ていました。1987年(昭和62年)に商業捕鯨が中止され、給食で出ることはほとんどなくなりました。その後、調査捕鯨として、給食にも出るようになり、一昨年7月には商業捕鯨が再開されています。
◎ マミーすいとん・・・みなさんは、FIFAワールドカップを知っていますか?マミーすいとんは、福島県楢葉町にある、Jヴィレッジで合宿を行っていたサッカー日本代表のトルシエ監督(1998~2002)がこれを食べて故郷のおばあちゃんの料理の味に似ていることから名付(なづ)けられました。

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本宮二中 給食 (No430)

 メニューは,「コッペパン トマトミートオムレツ おかず焼きそば カレーシチュー 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 ◎ カレーシチュー・・・給食で人気メニューであるカレーは、終戦後に広まりました。日本の友好国だったインド   から大量のスパイスの提供を受けたのがきっかけと言われています。当時のカレーは、ごはんではなく、ソフト麺やコッペパンとの組み合わせだったそうです。脱脂粉乳が多く入っていたため、「カレーシチュー」と呼ばれていたようです
 ◎焼きそば・・・パンと麺の組み合わせは、昔からあります。
 コッペパンに手で切れ目を入れて、自分だけのオリジナル焼きそばパンにして食べましょう。

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本宮二中 今朝も (No429)

 本日も教職員に加え、生徒の皆さんもいつもよりも早めに登校して、自主的に除雪作業を行っています。

 生徒の皆さんの奉仕の心にうれしさを感じます。ありがとうございます。 

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本宮二中 給食  (No427)

 メニューは,「紫黒ごはん にしんの山椒味噌かけ 大根炒り こづゆ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日の給食は、会津地方の郷土料理を取り入れました。
◎ 紫黒ごはん・・・会津産の紫黒米を地元産の白米に混ぜて炊き上げました。紫黒米は白米に比べると、たんぱく質、   ビタミンB群、ミネラル分が多く含まれています。
◎ こづゆ・・・帆立の貝柱を出し汁に戻し、ほぐした貝柱に豆麩、里芋、人参、しらたきなどを加え、酒、醤油で味を調えます。江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、現在は正月や祝い時などに作られています。

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本宮二中 雪の朝 (No426)

 たいへん寒い朝となりました。それでも雪を片付ける先生、生徒、あいさつ運動を昇降口で行う生徒と、いつも通りの学校生活が始まりました。

 保護者の皆様には,早朝からのメール連絡に対応していただきありがとうございました。

 

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本宮二中 給食 (No425)

 メニューは,「ごはん 牛丼の具 もやしの炒めもの 実だくさんみそ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 日本で給食が始まったのは、いつでしょう?

➀明治時代
②大正時代
③昭和時代

 

 

 

 

 

答えは、明治時代です。


 日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で生活が苦しい子どもたちに昼食を出したのが始まりと言われています。当時の給食は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物などだったそうです、明日から30日は、全国学校給食週間です。

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